Q&A
よくあるご質問
- お腹が痛くならないのは?
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Q:かなり頑固な便秘で、色々便秘薬を試しています。
飲めば一応、排便はありますがいつもお腹が痛くなります。A:3Aマグネシアは、腸の筋肉を刺激したり、神経に働きかけるような便秘薬とは違い、腸内に水を集めて便を軟らかくするマグネシウム主体の便秘薬で、おなかにやさしい効き目です。
- 自然に出なくならない?
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Q:便秘薬で排便することがくせになり、自然に出なくなってしまうのではないかと不安です。
A:通常の便秘薬は、刺激が麻痺して習慣性ができてしまいますので、できれば便秘薬にたよりきるのは避けた方が良いでしょう。当社の3Aマグネシアは腸内に水分を溜めて便を軟らかくして排便を促すタイプですので、習慣になりにくいです。
- 妊娠中なのですが
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Q:妊娠中なのですが体に害はありませんか?
A:3Aマグネシアは酸化マグネシウムを主成分とし、胃→十二指腸→小腸と移動するにつれ、胃液、膵液と反応して、大腸では水(H2O)を抱えた、塩基性の炭酸マグネシウムとなるもので、「塩類下剤」に分類されます。つまり、大腸に水を集めて便を軟らかくして便秘を解消するものであり、一般の「刺激性下剤」とは異なりおなかにやさしい便秘薬です。その特徴は
- 習慣になりにくい
- 腸管粘膜への炎症変化を起こしにくい
- 消化管からの吸収が少ない (小腸からMgが過剰に体内に取り込まれることが少ない)
- 胎盤通過による新生児高Mg血症の恐れあり(出産間際は服用を控えて下さい)
酸化マグネシウムは以上のような特性をもっています。産婦人科でも処方されるお薬です。
服用の際には医師に相談されることをお勧めします。
- 授乳中なのですが?
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Q:授乳中なんですが、毎日3Aマグネシアを飲んでも母乳に影響はないですか?
A:3Aマグネシアは、その主成分である酸化マグネシウムが、体内の水分を抱え込んで、大腸で便を軟らかくして、無理なく排便させる便秘薬です。小腸から体内に取り込まれずに、大腸に達したマグネシウムが便秘薬として働き、そのまま便と一緒に排泄されてしまいます。
マグネシウムは必須栄養素であり、体が必要としているもので、通常は食事から摂取されます。充分摂取されていれば、便秘薬からそれ以上のマグネシウムが体内に取り込まれることはありませんが、食事からの摂取が充分でない場合は、不足分が便秘薬から吸収されることもあります。
食事から、あるいは便秘薬から体内に吸収されたマグネシウムは血管内を廻って栄養素としての役目を終えた後は、腎臓で濾過され、老廃物として尿と一緒に排泄されます。このとき腎臓に欠陥があると、うまく排泄されず、血管内に戻ってしまい、血液中のマグネシウムの量が増大する「高マグネシウム血症」という病気になる可能性があります。腎臓に疾患のある方は、服用を控えて下さい。健康診断などで異常なしと言われている方は、医師とご相談の上で服用して下さい。
- マグネシウムの摂り過ぎでは?
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Q:3Aマグネシアを飲むと、マグネシウムの摂り過ぎにということにはなりませんか? 気をつけなければならないことはありますか?
A:マグネシウムは人体に大切な必須栄養素であるため基本的に体に害はございません。3Aマグネシアは小腸で吸収されにくく、大腸まで届くようになっております。万一多く摂り過ぎても、吸収されず体外に出てしまうのがほとんどで、摂り過ぎによる心配はほとんどありません。しかし、腎臓に疾患のある方は、体内に取り込まれたMgを尿の方へ排泄する機能が完全ではなく 血液のMg濃度が高くなる恐れがあるので服用は控えて下さい。
- 服用したのに何日も便が出ないのですが
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Q:服用したのに何日も便が出ないのですが
A:コチコチになってしまった便が肛門を塞いでしまっていることが考えられます。何日も肛門や直腸に溜まってしまった便は、浣腸をするか病院に行って掻き出してもらうことを、お勧めします。スッキリ出した後は、便秘を繰り返さないためにも、3Aマグネシアを早めに服用してください。
- どんな人でも服用できますか?
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Q:どんな人でも服用できますか?
A:腎臓に疾患のある方は、医師と相談の上、服用して下さい。また妊娠中の方も主治医と相談の上、服用して下さい。酸化マグネシウムは、昔から産婦人科医が妊婦さんに処方していましたが、妊娠中の方は主治医とご相談下さい。
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「吸収率が優れた3Aカルシウム」のパイオニアです。
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